ボールタップの老化によるトイレの水漏れは、新しいボールタップを自分で交換して修理できます。

水回り・水漏れ修理

水漏れのバナー

 

水回りや水漏れを自分で修理できれば、
業者に高い支払いをしなくて済むので、経済的にも非常に節約になります。

 

どこまでDIYで可能なのか紹介してみようと思います。

 

 

どれくらい節約できる?

 

水回りをDIYでやるのは節約にはなりますが、
相当の時間と治し方を調べたりなどの手間を覚悟する必要がありそうです。

 

節約はどれくらい出来るかというと、
業者を呼ぶと出張料、技術料で5,000円~8,000円程度、
部品代などで2,000円~4,000円程度を覚悟した方が良いと言えます。

 

合わせて1万円位にはなるので、大変ではありますが、確かに節約にはなります。

 

業者の出張を呼ぶと、到着までに30分くらいかかりますし、
その後も修理している時間は待っていなければいけません。

 

そういったことからも、節約の面からもDIYで済ますとメリットが多いと言えます。

 

 

 

水漏れ原因のNo.1「パッキン」

 

水漏れ原因のNo.1は、パッキンだと言われています。

 

普通の水道であれば、
パッキンを替えるというのが自分で出来る水漏れ修理の基本になりますが、
トイレなどでもタンクの中の止水栓のボールタップの老化が原因になっていることが多いので、
DIYショップなどで新しいボールタップを買ってきて変えることで、
業者を呼ぶ代金の節約が可能です。

 

 

 

トイレの水漏れの原因の8割は「ボールタップ」

 

トイレの水漏れの原因の8割は、ボールタップだと言われています。

 

ボールタップは、DIYショップなどで3,000円~4,000円で販売しています。

 

使う道具を買う必要がないため、トイレの水漏れの修理は、
水回りの修理の中でも比較的簡単に出来ると言えるのではないでしょうか。

 

 

 

水回りや水漏れなどの修理をDIYする際に役に立つ「専門業者のホームページ」

 

水回りや水漏れなどの修理をDIYでやる際に役に立つのが、専門業者のホームページです。

 

ネットで調べながら自分で修理する方も、
こういった業者のホームページを参考に修理してみて下さい。

 

場合によっては、
自分で修理する方法の解説みたいなものが載っているホームページもあります。

 

部品代はどのみち必要だとしても、
出張費としての5,000円~8,000円程度を節約出来るので、
ホームセンターやディスカウントショップなどへ足を運び、DIYすることで節約になります。