レベル別のDIY ～はじめてのDIYにチャレンジ！～
DIYの魅力とは、どういったところにあるのでしょうか。
圧倒的な節約効果があると言われていますが、節約効果と共に記載してみようと思います。
まず、DIYとは何かということですが、
D…Do
I…It
Y…Yourself
の略だと言われています。
英語で「自分自身でやる（作る）」というような意味で、
ひと昔前までは日曜大工と言われていた用語です。
このDIYをあらゆる分野に活用すれば、節約生活の助力になると言われています。
例えば、
- 照明やライト、パソコンなどの電気代
- 洗面所やトイレの水漏れ修理などの水回りトラブルの修理代
- 車のカーナビやインテリアなどの修理代
- 庭回りや家庭菜園道具のガーデン用具代
など、様々な代金を節約することが可能になります。
DIYに欠かせない！ホームセンターやディスカウントストア
DIYをする際に欠かせないのが、ホームセンターやディスカウントストアの利用です。
組み立てられた物よりも、バラした状態の木材やプラスチックの状態のものであれば、
安く手に入れることが可能です。
また、100円ショップなどを利用しても良いかもしれません。
ガーデン用品やインテリアなどでも、部品をうまく組み合わせることで、
低価格で素敵な照明やガーデニングが出来ることがDIYの最大の魅力と言えます。
ウッドデッキなどのちょっとしたお庭の道具もDIYで作ることが可能です。
例えば、お孫さんが遊びに来た時にお庭で、バーベキューとか、お花の水やりとか、犬とのお遊びとか、小さい子供が室内から外に出る時の段差をなくすためのウッドデッキなども、DIYで作ると節約になります。
若い女性の1人暮らしでもDIYで節約になります。
普段使っている化粧水の容器を、
ディスカウントストアや100円ショップで安く買ってきて化粧水を自作してみたり、
シャンプーの容器を買ってきて、シャンプーを買う時は、詰め替えの安いものにしてみたり、
こういったこともDIYの一部分としての節約術と言えます。
節約効果が期待できるもの
すのこ
すのこを組み合わせれば、靴箱を作ることも可能ですし、観用植物などを置いて、自然観あふれるお洒落な棚を作ることも可能です。
すのこを100円ショップで買って組み合わせると、
利用次第では、トイレの棚として収納場所も作れますし、
キッチンをお洒落なカフェ風にすることも出来るので、定番のDIYと言えます。
もちろん節約にも効果絶大です。
ペットボトル
使った後に捨てるのがもったいないペットボトルの容器なども、
再利用することでDIYで節約が可能です。
手作りしたドレッシングなどを入れても良いですし、
化粧水などを自作して入れ物として使用することも可能です。
また、パスタを収納する容器として利用すれば、
100円ショップに行く必要すら無くなります。
家庭菜園のプランター代わりに利用する方法もありますし、貯金箱を作ることも可能です。
ペットボトルをうまく分解することで、
節約だけでなく、容器類もお洒落にすることが可能です。
ネットなどにも情報が載っているので、活用して調べてみると良いかもしれません。
ペットボトルは、すのこに次いで様々なDIYの用途として節約に利用出来るのでおすすめです。
DIY最大の魅力
DIYの最大の魅力は、
こういった道具1つでその時に必要になった物を作り出せ、節約に繋がる部分だと言えます。
DIYで節約効果を出す時に重要になってくるのが、
- あまり複雑なものでないこと
- 道具をたくさん必要としないこと
という点があります。
複雑なものを作ると、それに用する材料だけでなく、塗料や道具などを取り揃えることになり、
「結果的に組み立てられたものよりもお金がかかっていた。」という事態になりかねません。
一度利用したペットボトルや安い木材などを少量買ってDIYすることが、
節約の効果を出しやすいポイントとなります。
なるべく使用した後の物の再利用や、
ディスカウントショップなどで最も安い種の材料を最低限購入して、
道具や塗料などには凝らないように工夫して製作すると、
DIYでの圧倒的な節約効果が出やすくなります。